初めまして!当サイトの管理人である竹内美香と申します。 このブログを通して薄毛女性の方と繋がり、少しでも悩んでいる人の力になりたいです。 どうぞ、よろしくお願いします♪
更新日2018.04.27
薄毛女性にオススメしたいアイテムが帽子です。帽子は他の方法と比べ、値段も手間も掛からず簡単に薄毛を隠すことができる1番手っ取り早い方法です。
ヘアスタイルを気にする必要もなければ、お手入れも不要です。急な外出であってもウィッグのようにスタイリングを気にせず、被るだけで対応できます。
また日差しもカットでき、薄毛も完璧に隠すことができるので持っておいた方がいいアイテムだと思います。その日のコーディネートに合わせて、帽子を変えてみてもいいでしょう。
薄毛女性が似合う帽子は、豊富にあります。そのため季節や気分に合わせて、自分好みの帽子を選ぶことができます。女性らしさを忘れず、帽子を上手に活用しましょう。そうすれば、気分も上がって楽しくなります♪ここからは、薄毛も隠せて女性らしさを演出できる帽子を紹介したいと思います。
キャスケットは、冬にオススメです。冬は寒さから空気が乾燥していることが多く、頭皮も乾燥しやすくなります。せっかく頭皮ケアをしていても、乾燥してしまうと意味がありません。頭皮の乾燥は、私たちが思っている以上にダメージを受けるので、冬は乾燥しないよう努めるべきです。
キャスケットは寒さから頭皮を守ってくれます。乾燥を防ぐには最適で、コーディネートもしやすい帽子だと思います。キャメル色のキャスケットは秋らしい雰囲気になり、黒色はシックな雰囲気を演出できます。
上品な雰囲気を演出できるつば広ハットは、日差しカットにも最適です。つばが広い分、隠せる面積が大きいです。前髪の薄毛が気になる女性は、つば広ハットを使ってみるといいでしょう。
私のオススメは、つば広ハットと伊達メガネの組み合わせです。つば広ハットだけだと、上品過ぎると感じるときは、伊達メガネをすることで少しカジュアルになります。雰囲気が全く変わるので、コーディネートに合わせ違いを楽しんでみるといいでしょう。
冬にピッタリなニット帽は、カジュアルかつ可愛らしさを演出することができます。前髪を残して被るのも良し◎前髪を帽子の中に入れて被っても可愛いと思います。私的には、まとめ髪とニット帽の組み合わせがオススメです。
後ろの髪をフィッシュボーンでまとめて、ニット帽を被るとお洒落度がUPします。これは、少し手間が掛かりますが、もちろんそのまま被るだけでも可愛いと思います。ニット帽は寝癖を直すのにも使えます。朝に1、2時間被るだけでお昼には寝癖が直っています。
ここからは、薄毛女性の帽子の選び方について説明したいと思います。綺麗に魅せるコツを知っておくだけで、女性らしさがグンっとUPします。帽子の種類が豊富で、どれを選べばいいか分からない方は参考にしてください。
顔のタイプを知って、帽子を選ぶようにすると綺麗に見せることができます。丸顔の方は、ボーラーハット。面長であればハンチング・キャスケット。四角顔には中折れ帽。逆三角の方は、キャップ・キャスケットが似合います。
帽子が似合わない・・・と思っている方は、顔のタイプに合っていない帽子を被っている可能性があります。まずは、自分の顔がどのタイプなのかを知って選んでみるといいでしょう。相性のいい帽子を被るだけで、見え方が変わります。
上記では顔のタイプに合っている帽子を被れば、綺麗に魅せることができると説明しました。しかし、自分の好きな帽子を選ぶことが最もいい選び方です。手に取ってみて、「可愛い!この帽子を被りたい!」と思わないのなら、たとえ顔に似合っていても選ばない方がいいと思います。
自分の好きなものを選ぶと、気分が上がります。自分の好きな色、デザイン、それらに惹かれて購入すれば、被っているときも自然と楽しい気持ちになれるでしょう。
ここからは、薄毛女性が絶対にやってはいけない帽子の被り方を紹介します。帽子はすぐに被ったり、はずすことができ便利ですが、注意してほしい点がいくつかあります。下記に挙げているので、被るときは気をつけてください。
ピッタリ過ぎる帽子を被るのはやめましょう。帽子を被るときは、ピッタリではなく少し余裕を持たせた方がいいです。なぜなら、ピッタリ過ぎる帽子は摩擦が起こりやすくなるからです。摩擦は、抜け毛の原因になります。
大量に抜けることはありませんが、頭皮には良くないので選ぶ際はフィット感も確認するようにしましょう。またキツイ締め付けは、血行不良の原因にもなります。隠すために帽子を被っても、そのせいで薄毛が悪化しては意味がないので注意してください。
長時間の帽子の着用は絶対にNGです。蒸れの原因となり、頭皮の状態が悪化するおそれがあります。特に夏場は、気温が高く短時間でも蒸れやすいので、こまめに帽子を取るようにしましょう。
蒸れが酷くなると、細菌が繁殖しやすくなります。つまり頭皮に悪影響を与えます。それが原因で、正常な頭皮環境を保つことができず、薄毛が進行することもあるでしょう。冬場でも長時間帽子を被っていると、蒸れることがあるので気をつけるよう心掛けてください。
室内では帽子を取るようにしましょう。上記でも挙げたように蒸れの原因に繋がります。そして、血行の流れも悪くなるので取った方がいいでしょう。室内であれば、日差しはありません。寒さもないので、取った方が頭皮には優しい環境だと言えます。
ただ外で帽子をつけていて、室内で取ると髪がつぶれていることがあります。髪がつぶれていると薄毛が目立つので、気になる女性はまずはトイレに行って髪型を確認するようにしましょう。そうすれば恥ずかしい思いをせずに済みます。
ここからは、私が帽子を被って良かったと思う点を挙げていきたいと思います。薬やシャンプーには頼りたくないという女性は、帽子を多いに活用するといいでしょう。私は最終的には薬に頼りましたが、帽子もきちんと役に立ったなと思っています。
冬場は特に帽子が役に立ちました。頭が寒いと感じることがあっても、帽子を被っていれば寒さを防ぐことができます。おまけに頭皮の乾燥も防ぐことができ、ダメージを最小限に留めることができました。
もともと乾燥しがちなタイプの女性は、冬場帽子に頼った方がいいと思います。顔は隠すことができないので乾燥しがちですが、頭は隠すことができます。
暖かい上に乾燥防止になるので、被っておいて損はありません。薄毛のためではなく、ファッション的にアクセントとして取り入れる気持ちで被ってみてもいいと思います。
今までは日焼け対策として、日焼け止めを使っていました。しかし、肌に直接塗るタイプの日焼け止めは、汗をかくと落ちてしまい、その都度塗り直さないといけませんでした。それが面倒で仕方なかったですが、帽子を被るようになってからは日焼けしなくなりました。
日焼け止めを塗らなくても、つばの広い帽子を被れば顔は全く日焼けしませんでした。帽子で日差しカットができるとは知っていましたが、ここまでカットできるとは思っていなかったので嬉しかったです。
良かったと思うこともあれば、嫌だと思ったこともありました。ここでは、私が帽子を被って嫌だったことを挙げていきたいと思います。メリットもあればデメリットもあるということを忘れず、活用するか決めてください。
お店に行けば可愛い帽子はたくさん売っています。なので、最初は薄毛を隠すために帽子を被っていたのが、次第にファッションの一部として楽しむようになっていました。
そして、楽しさと慣れで帽子が手放せなくなりました。帽子を被っていないと綺麗に魅せることができない・・・と思い詰めてしまい、被らないと外出する気にもなりませんでした。
あのときの私は「帽子がないと●●できない」と、帽子に頼りっぱなしで依存していることに気づきました。そのせいで生活も制限されていたので、このままではいけないと帽子が嫌になってしまいました。
使っていて嫌だと思ったことは、蒸れです。夏場はとにかく蒸れて大変でした。あの不快感はとにかく耐え切れませんでした。どんなに蒸れを感じていても「今ここで帽子を取ったら、ペタンコになっているはず・・・」と思って取るのが恐くなることもありました。
気温の高い夏場だけでなく、冬も長時間つけていれば蒸れることがあったので大変でした。こればかりは、帽子を被る上で仕方ないことかもしれませんが・・・あの不快感に慣れることはありませんでした。
女性の薄毛は帽子で簡単に隠すことができます。隠すためだけに帽子を被るのではなく、お洒落の一環として「今日はどの帽子を被ろう?」と楽しむことができるのも魅力です。しかし、毎日毎日帽子を被っていると疲れてきます・・・。自分が被りたいときに被るのが、本来は1番いいのです。
帽子があってもなくて、お洒落をもっと自由に楽しむためには根本的な解決が必要だと思います。適切な治療を行って、薄毛を解決する。これしかありません。治療を行いたい場合は、シャンプーやサプリメントから始めてみてもいいでしょう。