初めまして!当サイトの管理人である竹内美香と申します。 このブログを通して薄毛女性の方と繋がり、少しでも悩んでいる人の力になりたいです。 どうぞ、よろしくお願いします♪
更新日2018.04.17
当ブログにお越し頂きありがとうございます♪管理人の竹内美香と申します。
このブログでは、薄毛に悩む女性の力になりたいと思った管理人が自らの経験から得た役に立つ情報を発信していきます。
女性の薄毛なんて最悪、人生どん底だと思っていましたが、1人の女性として自信を取り戻すべく奮闘。育毛剤の使用などで薄毛を解消することができました。
女性が薄毛になるキッカケは、様々あるかと思います。
原因は人それぞれ違いますが、私は「仕事でのストレス」と「妊娠」をキッカケに薄毛になりました。まさか自分がなるなんて思ってもみなかったので、誰でも何かしらのキッカケでなる可能性があると思います。
私が初めて薄毛になったのは、社会人5年目を迎えた27歳の頃。
某大手銀行に勤めていた私は、1人では到底終わらない量の仕事を抱えこんでいました。それに加え、直属の上司と折り合いが悪くストレスがピークでした。
業務の効率化を目指して案を出しても、耳を傾けてはくれず・・・ストレスが溜まりに溜まって帰ったら寝るだけの生活でした。
2回目の薄毛は、妊娠がキッカケでした。1回目の薄毛を育毛剤でなんとか克服した私でしたが、妊娠を機に再び薄毛になりました。
やっと克服できたと喜んでいた矢先だったので、とてもショックでした・・・。
もうこのまま受け入れるしかないのか、キレイなママではいられないのかと思いました。
女性の薄毛と一言でいっても、正確にはタイプがあります。対策を始める前に自分がどのタイプなのか知っておくと、スムーズに対策をとれるでしょう。女性の薄毛タイプは5つ。
特徴:全体的に薄くなる。びまん性脱毛症の中にもタイプがあり、主に慢性休止期(まんせいきゅうしき)脱毛症・FAGA(女性男性型脱毛症)が多い。
原因:FAGA(女性男性型脱毛症)⇒男性ホルモン/慢性休止期脱毛症⇒生活習慣
特徴:500円玉ほどの脱毛が起こる。1ヶ所以上でるのが特徴で、突発性がある。
原因:白血球の1つリンパ球の働き、ストレス、疲労
特徴:頭皮のベタつき、かゆみ、フケを伴う。
原因:皮脂の過剰分泌
特徴:産後に起こる一時的なもの。出産から1年以内に治る可能性が高い。
原因:ホルモンバランスの乱れ
特徴:分け目や生え際が薄くなる。
原因:同じ髪型をやり続けることで起こりやすくなる。
私はびまん性脱毛症にあたり、全体的にボリュームがなかったです。
とにかく1日でも早く薄毛を克服したかった私は色んなことに手を出しました(笑)
ネットで情報収集、周りにも協力してもらい、女性の薄毛に効くと聞けばまずは試してみました。
ストレスが溜まっていると自覚していた私はまず、ストレス解消に目を向けました。
普段は全くしない運動を行ってみたり、音楽を聴いたり、泣ける映画を見たり、自分ができる範囲でストレスを解消するようにしていました。
体を動かすとスッキリした気持ち、音楽はイライラした気持ちを落ち着かせるのには最適でした。
食生活も見直しました。薄毛になる数ヶ月前の食事は、疲れが溜まっているということもあってほぼ自炊ゼロでした。
コンビニ弁当には添加物が含まれており、脂っこい物が多いのでバランスがいいとは言えません。なので、食生活の改善として自炊をするように心掛けました。
シャンプーは毎日使うものであり、地肌に直接触れるものです。なので、とにかく頭皮に優しいもので育毛効果があるシャンプーを使うようにしました。
最初は市販の育毛シャンプーを使っていましたが、途中からは海外医薬品の通販サイトで販売されている育毛シャンプーを使うようになりました。
育毛サプリも試しました。サプリメントは以前から飲んだことがあったので、始めやすかったです。
飲むだけなので手間が掛からなかったのも良かったです。育毛剤を使うのに抵抗がある女性は、まずはサプリメントを飲んでみてもいいかもしれません。
頭皮マッサージはお風呂の中、寝る前に習慣づけて行うようにしていました。薄毛にはいいことはもちろん、自分自身が心地よくなるので自然と毎日行うようになっていました。
また、薄毛以外でも嬉しい効果が得られました。顔のむくみがスッキリして、一石二鳥でした。
薄毛になった頃は常にストレスが溜まっていました。ですがいつも以上にストレスが強い日は、日中の嫌な思い出が家に帰っても忘れられず、眠れないことがありました。
短時間の睡眠では疲れがとれないどれか、薄毛にも良くないので1日7時間は寝るように心掛けました。
色んな対策を試してもすぐに育毛効果が現れるわけではありません。そこですぐにできる対策として髪型を変更しました。
分け目を変えてみたり、小物を使ってハーフアップにしたり。
ゆる~くパーマをあてると雰囲気もやわらかくなって、薄毛がバレる確率もグッと下がります。
ウィッグもすぐにできる対策の1つです。探せば値段が安いのもあり、種類が豊富にあるので選ぶのが楽しかったです。
私は仕事のときはウィッグを控えていましたが、休日はときどき使用していました。その日の気分によって髪型を変えられることで、気分転換になりました。
夏場など暑いときに帽子を被ると蒸れたりしますが、紫外線がカットできるということもあり被っていました。
帽子に似合うコーディネートを考えたりするのは、苦ではありませんでした。被るだけで薄毛を隠せるので、色んな場面で助けられました。
皮膚科にも行ってみました。頭皮のことなので皮膚科でなら診てもらえるだろう・・・と思ったからです。医師に頭皮の状態を確認してもらって、相談できた点は大変良かったのですが、直接的な治療は行ってもらえませんでした。
皮膚科がダメなら・・・と専門の大手育毛サロンにも行きました。私の感想としては、皮膚科よりも育毛サロンの方が良かったです。
「育毛サロン」と名乗っているだけあって、その道のプロの方が的確にアドバイスをしてくれます。ですが少々、値が張ります。頑張れば出せない金額でもないですが、躊躇ってしまう金額です(涙)
私が数々試してきた中で1番効果を感じたのが、育毛剤です。
今となっては、最初から育毛剤を使っておけば良かったと思っています。
「育毛剤は効かなかった・・・」という声もたまに聞きますが、自分に合う育毛剤に出会っていないだけだと思います。
正直・・・女性の薄毛は男性の薄毛よりもキツイと思います。理由は、お洒落が楽しめなくなる、髪型が決まらなくなる、女性として自信をなくしてしまうからです
薄毛になってからの1番の変化は、髪型でした。
今までは服装に合わせてヘアアレンジを楽しんだり、そのとき流行っている髪型をするのが当たり前でした。
ですが、髪が薄いとそれも難しくなってきて・・・次第にしたい髪型ではなく薄毛を隠せる髪型を選択していました。
ファッションも楽しめなくなりました。この服を着たいと思っても、髪型を気にして好きな洋服を選ばなくなりました。
少し派手な服を着ようものなら、変に目立って髪にも目がいくんじゃないか・・・と考えると着れなかったです。それに、髪型が決まらないことで洋服が似合っていないと感じるようになりました。
髪が薄いせいなのか、それとも髪が薄いことに引け目を感じているからなのか、どうしても貧相に見えるようになりました。
変わったのは「髪」だけで、顔は変わっていないのに雰囲気が変わっていきました。
自分では普通にしているつもりなのに、元気ないの?大丈夫?と声を掛けられることもあり、無意識に表情が暗くなっていたのかもしれません。
私が初めて薄毛になったのは、27歳の頃です。同年代でハゲてる人なんて1人もおらず、どんどん自分に自信が持てなくなりました。若いのに老けて見られるし、お洒落もできないしで、自分なんてて思うことが多くなっていきました。
どうせ私はキレイになれない、どうせ私はハゲてる、どうせこのまま良くならないままなんだと思い詰めてしまい、何をするにも自信が持てなかったです。
私は女性にとって、髪は命だと思っています。自分自身が、これまで髪を大事にしてきたからでもありますが、女性は髪型だけで全く雰囲気が変わるのを知っています。
女性は外見の美しさの判断基準として、1位髪・2位顔・3位肌としているという調査結果もあります。
男性でも薄毛は不安なことも多いでしょうが、私的には女性の薄毛の方が何倍もキツイと思います。なぜなら、男性と違って女性は替えがききにくいからです。
今、私は薄毛を解消してこのブログを書くことができています。症状が酷かったときは、こんなブログ自分が開設するとも思ってもみませんでした!
再び好きなまとめ髪ができるようになったときは、本当に嬉しかったです。薄毛の症状が酷かったときは、シュシュが使えませんでした。まとめる髪がなかったことと・・・まとめても薄毛が目立つだけだと思っていたからです。
ですが、解消して本来の毛量に戻ってからは、シュシュ・髪留めを使えるようになりました。まとめ髪ができるようになったことで、結婚式など行事への参加も苦に感じなくなりました。
「キレイになったね」と声を掛けられたのも嬉しかったです。女性には最高の褒め言葉だと思います。薄毛を解消すると、自然と心も穏やかになって楽しく過ごすことができたので表情が変わりました。
その効果もあってキレイと言われることが多くなり、楽しめなかったお洒落も楽しめるようになりました。
服装も今までとは変わって着たいものを着て、ストレスから解放されたのも良かったんだと思います。キレイと言われれば言われるほど、自分の中で気持ちも変わって全てがいいように進みました。
ハゲという事実を隠したい気持ちが強く、エスカレーターに乗るのが嫌でした。後ろの人にハゲていると思われたくない、バレたくないとの思いからなるべく乗らないようにしていました。
ですが、解消してからは後ろの人のことなんて気にせず乗れるようになって感動しました。ちょっとしたことですが、薄毛で悩んでいた私にはとても嬉しかった瞬間です。
薄毛女性だった私から言えることは、「女性の薄毛は改善できる」ということです。落ち込むことがあっても諦める必要はありません。色んな対策法を試して、その中から自分に合った方法をみつければいいだけです。
解消すれば、髪型もお洒落も女性として思う存分楽しめます!帽子にもウィッグにも頼らない生活をこのブログを通して、1人でも多くの女性に知ってほしいです。